WEB問診票
本日の
診療状況
予約方法
Web予約
インフル
エンザ予約
自動電話予約
050-5577
-8615
Web問診票
LINE
友だち追加

診療案内

  1. HOME
  2. 診療案内

主な診療内容

みみ

中耳炎、難聴、耳鳴り、めまいや中耳炎の鼓膜切開/チューブ挿入などの治療をおこなっています。
毎週金曜日の午後には難聴の専門医がおり、小児の難聴も診察や治療を行うことができます。
また、院長はじめ経験豊富な医師よる鼓膜切開も行っています。

TOPへ戻る

はな

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、匂いの異常、鼻のポリープ、慢性副鼻腔炎、好酸球性副鼻腔炎などの治療を行っています。内視鏡を用いたポリープの切除も行っています。

TOPへ戻る

のど

のどの痛み、のどかぜ、痰、咳などの症状に気管食道科専門医が対応いたします。

TOPへ戻る

こえ

最も得意とする分野です。

痙攣性発声障害

痙攣性発声障害は、声がつまったり、震えたり、途切れたりする声の病気です。
症状が強いとコミュニケーションが困難となり社会生活が難しくなる方もいらっしゃいます。
しかしながら、まれな疾患であるため一般的な耳鼻咽喉科では診断や治療が難しいのが現状です。

当院では声を専門に研究や学会発表を繰り返してきた声を専門とする野本院長みずから診療を行い検査や治療方針を決定しております。 お気軽にご相談ください。

    治療内容
  • ・ボトックス声帯内注入療法
    (局所麻酔:のもと耳鼻咽喉科医院)
  • ・甲状軟骨形成術Ⅱ型
    (局所麻酔:大学病院へご紹介)
  • ・甲状披裂筋切除術
    (全身麻酔:大学病院へご紹介)

声帯麻痺

声がかれる病気の中に、声帯麻痺があります。この病気は声帯を動かす神経が麻痺して声帯が動かなくなるため起こります。 麻痺が強くなると息漏れのような声になり、数秒しか声を出せなくなることもあります。 声帯麻痺の治療には甲状軟骨形成術Ⅰ型、披裂軟骨内転術、神経筋弁移植術、声帯内注入術があります。

甲状軟骨形成術Ⅰ型、披裂軟骨内転術、神経筋弁移植術はいずれも効果的な治療法ですが約1週間の入院が必要で、 手術室で数時間あおむけを保たなければならないため治療困難な方がいらっしゃいます。 そのような患者さんに対して、当院では外来で局所麻酔下に座ったままできる声帯内注入術を行っています。

この方法によりもともと2秒程しか出なかった声が10秒以上出るようになる方もいらっしゃいます。
野本医師は声の治療を専門としており、国内や海外で声の悩みに関する発表を多数してきました。
注入術もすでに200例以上の経験があります。 声帯麻痺でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

    治療法
  • ・声帯内注入術
    (局所麻酔:のもと耳鼻咽喉科医院)
  • ・甲状軟骨形成術Ⅰ型
    (局所麻酔:関連病院)
  • ・披裂軟骨内転術
    (局所麻酔:関連病院)

TOPへ戻る

小児耳鼻科

2児の父である院長と女性医師が優しく対応いたします。
発熱のない小児だけの耳あか外来も予約制にて行っております。

TOPへ戻る

補聴器

国産メーカーおよび世界6大メーカー取り扱い


補聴器の無料お試しや、貸し出し、アフターサービス


補聴器のプロ:補聴器相談医と認定補聴器技能者が聞こえのお悩みと補聴器の相談をお受けします



聴こえが悪いと聞き返しが増え、最初は聞き返していても相手に嫌な顔をされると聞き返さなくなり、周りの情報が入ってこなくなります。そのような状況が続くと認知症になったり認知症の進行が早まったりするといわれています。

テレビの音量が大きいと家族に指摘されたり、電話の音が聞こえなかったり、しませんか?

そのような症状がある場合には補聴器で聴こえをよくする必要があると思います。聞こえが悪いため家族が困ってしまい家族の勧めで来院される方もいます。

難聴は認知症の原因になるともいわれています。また認知症になると補聴器を使いたがらない方が多いです。以上より認知症になる前に、聞こえが悪ければ補聴器を使用することをお勧めします。老眼であれば老眼鏡をかけるのと同じで年齢によって耳が遠ければ補聴器です。無料お試しもしていますので安心してご相談ください。

補聴器の専門資格を持った補聴器相談医と認定補聴器技能者が補聴器の調節をいたします。

電話でのご相談も大歓迎です。時節柄ご来院されることに二の足を踏まれている方もいるかもしれません。そのような方は、まずお電話でご相談ください。

補聴器のご相談ダイヤル:090-5748-3331 (認定補聴器技能者:宮永勉)

取扱補聴器

  • 国産メーカー4社
    マキチエ、リオネット、パナソニック、コルチトーン
  • 世界6大メーカー
    フォナック、GNリサウンド、ワイデックス、シバントス(シーメンス、スターキー、オーティコン
  • 補聴器

補聴器外来(予約制)

診療時間
9:00~12:00
15:00~18:00
第2・第4火曜日
第2・第4土曜日
患者さんに合わせた補聴器を紹介いたします。また無料貸し出しも行っております。

TOPへ戻る

いびき

睡眠時無呼吸症候群

いびきには病的ないびきとそうでないいびきがあり、病的ないびきは睡眠時無呼吸症候群といわれています。
1時間に10秒以上の呼吸停止が5回以上あると睡眠時無呼吸症候群の診断になります。 睡眠時無呼吸症候群は何がよくないかというと将来動脈硬化の原因になり、日本人の死因の2位と3位となっている脳梗塞、心筋梗塞の誘因になるということです。 よって診断されたら治療が必要となります。パートナーからいびきを指摘された方は検査機器を貸し出しますので、 ご自宅で寝る前に機会を装着して寝ている間に検査をしていただきます。後日検査機器を当院で解析して結果をお伝えします。 解析の結果、睡眠時無呼吸症候群という診断になった場合には持続的陽圧換気療法(CPAP)、ナステントやダイエットなどが治療となります。
お気軽にご相談ください。

TOPへ戻る

漢方治療

西洋医学では対応しにくい喉の違和感・せき、めまい、鼻水・鼻づまり、耳鳴りなど症状に、自然の恵みである生薬を利用して改善をはかっていきます。
診療で使用する漢方薬は保険適用しています。

TOPへ戻る

めまい

めまい相談医である院長が対応いたします。
メニエール病、良性発作性頭位めまい症、前庭神経炎などの多くのめまいに対応いたします。

TOPへ戻る

高山病

高山病の予防と治療


    高山病とは
  • 登山などの高地において、体はその高地環境に順応しようと様々な変化を起こします。 高地環境に順応できずに頭痛などの症状が出た状況を「高山病」といいます。 2500m以上の高所で発症することが多いです。 多くは2~5日で軽快しますが、一部では頭痛や呼吸困難が重症化します。
    症状
  • 新しい高度に達した後6~12時間で発症します。主な症状として頭痛がほぼ必発です。 かつ、食欲不振、吐気、嘔吐、疲労感、全身倦怠感、めまい、もうろう感、睡眠障害などのいずれかを伴います。
    診断
  • レイクルイーズスコア(Lake Louise Score)(別紙)で診断します。
    危険因子
  • 肥満、喫煙習慣、運動習慣の不足、50歳未満、到達高度が高い、高地への到達速度が速い、アルコール摂取、睡眠薬の使用
    予防
  • ゆっくりと登る
  • 低酸素室や富士山などの自然観環境を利用した高地順応トレーニング
  • アセタゾラミド(ダイアモックス®)朝1回、夕1回 1回125mg(1/2錠)
  • ※高地に行く前日から4日間内服
    治療
  • 高度を上げないこと(駐留)
  • 低い高度への移動・搬送
  • 酸素吸入
  • アセタゾラミド(ダイアモックス®)朝1回、夕1回 1回250mg(1錠)
  • ※発症してから内服開始し高度を下げることを検討
    高山病かな、と思ったら
  • 注意深く自分自身を観察します。チェックシートを利用しましょう。
    軽い頭痛程度なら、アセトアミノフェンやブルフェンなどの鎮痛剤を服用する程度で済みます。
    注意して行動を継続します。頭痛に他の症状が加わる場合はダイアモックス®(250mg)を1日朝夕1錠ずつ服用すると効果的です。 ダイアモックス®は脳の呼吸中枢を刺激する作用があり、低酸素で「眠ってしまった」脳を刺激し酸素の取り込みを増やします。 症状が消えても1-2 日間は継続して服薬します。

    以前のトレッキングで高山病に悩まされたことのある方、やむを得ずゆっくりした日程が取れない場合 (レスキュー活動の場合や飛行機やヘリで一気に4000m 近くに到達する場合など)は、 高地に行く前日の朝からダイアモックス®(125mg)を予防的に服薬しても構いません。

    脱水を防ぐために適切な摂水は大切です。
    症状があるうちは新しく高度を稼ぐことは禁物、休養を兼ねて停滞です。 3500m を越え、症状がかなりきつく、とくにそれが高齢者の場合は酸素の使用や高度を下げることを躊躇しないようにしましょう。
    ダイアモックス®を内服
    しても高山病が悪化した場合

  • 高度を下げることを検討してください。
  • 出典 日本登山医学会高山病と関連疾患の診療ガイドライン作成委員会.高山病と関連疾患の診療ガイドライン. P1-12, 2017

TOPへ戻る

ダイエット

肥満

ダイエットアドバイザーの資格を持つ院長が直接ダイエットについてカウンセリングを行っています。お気軽にご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群(OSAS)は、糖尿病、高血圧、虚血性心疾患、脳血管疾患、交通事故の発生率と関係しているといわれています。

OSASの原因一つに肥満があり、下記のように言われています。
・肥満の人では標準体重の人に比べてOSAの有病率が2倍
・OSA患者の58%が肥満に起因
・10%の体重減少がAHIを26%改善させる
・体重の変化とAHIの変化に量的関係がある
参考文献:睡眠呼吸障害と肥満・減量療法; 竹上末紗, MB Med Reha No.203: 196-200, 2016

運動や食事といった生活習慣の改善で減量することによりOSASは軽快するといわれています。

TOPへ戻る

PCR検査

当院では2022年12月よりPCR検査を導入しております。
結果説明まで約15分です。陽性証明、陰性証明はすぐ発行いたします。また診断をご希望のかたは診断書も発行いたします。
※当院のコロナ対策事業が埼玉県に認められ、助成を受けることになりました。

PCR検査ご希望の方は発熱外来よりご予約をお願い申し上げます。
予約はこちら

TOPへ戻る

新型コロナ後遺症外来

当院では新型コロナ後遺症外来を行っております。
下記のような症状がある方はご相談ください。

・主な症状
嗅覚異常、味覚異常、息切れ、止まらない咳、息苦しさ、不眠、倦怠感など


TOPへ戻る

埼玉県さいたま市緑区太田窪3-3-22
駐車場あり
発熱外来 タイムテーブル 発熱外来 タイムテーブル タイムテーブル タイムテーブル タイムテーブル
各種キャッスレス決済